官民連携を広く深く、簡単に調べる。

地域の持続的発展を維持する取り組みへの必要性が日々高まり、
発意ある挑戦的な自治体の活躍が世の関心を集めています。
しかし、財源や人手、ノウハウ不足、望んだ成果を得られないなど、
新事業創出の芽を摘む障壁は数多く、
首長や自治体職員が苦慮するケースが目立ちます。

官民連携事例アーカイブ:PUPPYSは、自治体の新たな挑戦への伴走者たるべく、
官民連携の最初の一歩を「簡単に、しかし広く深く」推し進めるサポートをします。

現場を悩ます3つの現状

官民連携事業に関する情報がない

新規分野で新たな政策を企画立案しようにも「どの自治体が、いつ、どの分野で、どの企業と、どんな事業に取り組んでいるのか」庁内に情報や実績の蓄積がなく、経験者もいない。よって、一から調査をする必要があり、調査内容が膨大になる。

官民連携事業の事例調査方法がない

過去事例を参照にしようにも、あらゆる媒体に情報が散乱し、その中からテーマ、費用、期間、エリアなど、類似した背景で必要条件に合致する事例を見つけ出すことが非常に困難。よって、充分な数の事例を収集することができない。

事例調査、精査の時間的余裕がない

必要条件に合致する事例が見つからず、比較検討するに足るだけの事例を収集するのに膨大な時間がかかる。通常業務に加え、事例収集のための時間を確保できない。必要条件を満たしうる事例を選別できても、それらの内容精査や、実施自治体・民間企業への問合せに更に時間を要する。

情報収集を容易にし、より広く深みある取り組みへ。

1必要な事例の情報入手が容易になる

庁内に情報リソースがなく経験者が不在でも、日本全国の自治体と民間企業の連携事業事例を容易に入手することができます。
時間的、費用的負担なく、必要な条件での検索が可能です。

各事例の詳細に関してご相談がございましたら、いつでもご連絡お待ちしております。

2事例の詳細な比較検討が容易になる

PUPPYSではテーマやエリア、期間、予算をピンポイントで絞り込んで検索できるため、比較検討に必要な条件を満たす事例を容易にリストアップすることができます。
よって、より質の高い政策企画立案が可能になります。
また、PUPPYS内の情報は常に更新されるため、全国のいずれの自治体・民間企業による取り組みについて、最新の情報を入手できます。

3情報収集・整理・保管にかける時間を短縮

PUPPYS1つで日本全国の官民連携事業例が「いつでも、いくつでも、簡単に」入手可能。今まで数日間かけて、膨大な数の紙媒体やインターネット上を探し回っていた作業が、今後は数分で完了。
また、インターネット上の情報のように突然アクセスが出来なくなる心配もありません。

情報収集・整理・保管に奪われていた時間を収斂し、より理想的な働き方を実現します。

自治体様のアカウントの登録・利用に費用はかかりません。
ぜひPUPPYSを新たな事業立案の一助としてお役立てください。